次世代育成支援の取り組み・女性活躍推進の取り組み
次世代育成支援の取り組み
次世代の社会を担う子供たちの健やかな育成のため、社員がこれまで以上に積極的に家事や育児等に取り組み、またその能力を職場で最大限に発揮できるよう、次のように行動計画を策定いたしました。
1. 計画期間
2023年2月1日~2028年1月31日(5年間)
2. 内容
目標1:計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。
男性社員...取得率を30%以上にすること
女性社員...取得率を90%以上にすること
<対策>
2023年2月~
社内イントラ等を活用し、次世代育成支援に関する啓蒙活動の実施
2023年2月~
育児休業等の制度内容を継続的に周知し、男性・女性共に社員の育児休業等取得支援を行う
2023年2月~
育児休業希望者を対象とした個別面談・個別フォローの実施
2023年4月~
管理職を対象とした研修の実施
目標2:所定外労働時間の削減のため、ノー残業デーを月2回へ増設する 。
<対策>
2023年2月~
制度の利用状況、成果について現状を把握し、問題点や改善点の有無について検討
2023年9月~
増設する日の検討・決定
2024年3月~
従業員への周知
2024年4月~
増設したノー残業デーの実施開始
女性活躍推進の取り組み
職場と家庭の両方において性別問わず貢献できる職場風土づくりを行うため、次のように行動計画を策定いたしました。
1. 計画期間
2022年4月1日~2025年3月31日
2. 内容
目標:有休取得率の部署間の差を少なくし、全部署平均70%以上とする。
<対策>
2022年4月~
毎月の有給取得率の現状をデータ化し各上長へ報告する。
部署ごとに呼び掛け等を行う。
2022年11月~
有給休暇取得率が低い部署にヒアリングを行い、改善策を検討する。
2023年9月~
1年間の取得状況を振り返り、次年度の新たな改善策をたてる。
以降1年ごとに振り返りを実施する。
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