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2024年10月のガス料金と電気料金、エネファーム余剰電力買取単価について

2024年8月31日
日本ガス株式会社

日本ガス株式会社は、「原料費調整制度※1(ガス料金)及び燃料費調整※3(電気料金)」に基づき、2024年10月検針分に適用されるガス料金の単位料金及び電気料金の燃調費調整単価等を公表させていただきます。

2024年10月検針分ガス料金早収単価表(税込):46.04655MJ(13A 天然ガス)

※調整単位料金は電気ガス料金支援「酷暑乗り切り緊急支援」を踏まえ、値引き後の単価となっています。
詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金支援サイト」をご覧ください。

一般料金(消費税込み)
料金表 1ヶ月のご使用量 基本料金
(円/月)
調整単位料金
(円/m3
0m3から15m3まで 753.50 277.32
15m3をこえ30m3まで 1,386.00 235.13
30m3をこえ150m3まで 2,006.40 214.45
150m3をこえる場合 6,503.20 184.47

 

家庭用約款料金(消費税込み)
料金メニュー名称 1ヶ月のご使用量 基本料金
(円/月)
調整単位料金
(円/m3
家庭用暖房料金 0m3から15m3まで 753.50 277.32
15m3をこえ30m3まで 1,386.00 235.13
30m3をこえる場合 4,204.20 141.17
エネファーム料金 0m3から15m3まで 753.50 277.32
15m3をこえる場合 3,121.80 119.42
家庭用給湯・温水システム契約 3,899.50 165.13
家庭用セントラル空調システム契約 4,669.50 141.17

※1 原料費調整制度については 原料費調整制度によるガス料金の調整をご覧ください。

 

標準家庭における影響額(円/月:消費税込み)

標準家庭(一般料金) 2024年10月検針分 2024年9月検針分 影響額
標準家庭月間使用量※2:18m3 5,618 5,574 44

※2 ご家庭1件あたりでの平均的な月間使用量(平成23年4月~平成28年3月末の5年間の平均月間使用量)。実際は季節やご使用状況に応じて毎月変動します。

 

2024年10月検針分電気料金の燃料費調整単価及び離島ユニバーサルサービス調整単価

※調整単位料金は電気ガス料金支援「酷暑乗り切り緊急支援」を踏まえ、値引き後の単価となっています。
詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金支援サイト」をご覧ください。

燃料費調整単価(消費税込み)
単位 燃料費調整単価
低圧
(ファミリープランB、ファミリープラン+AP、
ビジネスプランC、低圧電力)
高圧
(高圧電力)
1kWhにつき -1.74円
(値引き前:2.26円)
0.16円
(値引き前:2.16円)
離島ユニバーサルサービス調整単価(消費税込み)
単位 離島ユニバーサルサービス調整単価
1kWhにつき 0.02 円/kWh

※3 過去の燃料費調整額及び離島ユニバーサルサービス調整単価については 燃料費調整と再エネ賦課金のページをご覧ください。

再生可能エネルギー発電促進賦課金(消費税込み)
対象年度 範囲 単位 再生可能エネルギー発電促進賦課金単価(税込)
2024年度 2024年5月~2025年4月 1kWhにつき 3.49 円/kWh

○2024年10月に適用する平均原料価格

平均原料価格 2024年5月~2024年7月実績値

ガス料金

  • LNG平均輸入価格 93,830円/トン
  • LPG平均輸入価格 96,800円/トン
  • *LNG平均価格、LPG平均価格はともに貿易統計の数量及び価額から算定。(算定結果の10円未満の端数を四捨五入し、10円単位といたします。)

    電気料金

  • 原油 平均輸入価格 87,325円/キロリットル
  • LNG 平均輸入価格 93,829円/トン
  • 石炭 平均輸入価格 24,213円/トン
  • *各平均価格は貿易統計の数量及び価額から算定。(算定結果の1円単位とし、端数は小数点第1位で四捨五入いたします。)

     

    ○2024年10月に適用するエネファーム余剰電力買取単価

    余剰電力買取単価 2024年10月検針分
    1kWhあたり 21.05 円

     

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