日本ガス株式会社（本社 鹿児島市中央町8番地2　代表取締役社長 津曲貞利）は、自社が運営する完全人工光型植物工場において国際認証規格「ASIAGAP認証」を取得致しました。
　日本ガス植物工場は、ガス製造によって発生するエネルギー（＝LNG冷熱）を有効活用したエコロジーな植物工場として誕生し、そこで生産されたリーフレタスは「洗わずに食べられる"すごい野菜"」として2017年4月の販売開始以来、その味わい・品質・安全性において大変ご好評を頂いております。
　今後も、安心・安全で美味しい野菜づくりに取り組み、地域社会への貢献を図って参ります。

【日本ガス植物工場概要】
所在地　　　鹿児島市谷山港3丁目3-5（日本ガス鹿児島工場内）
稼働開始　　2017年1月16日
生産株数　　日産 約2000株

【ASIAGAP認証について】
　GFSI（グローバル食品安全イニシアチブ）に承認された世界基準の農業認証規格です。
　HACCPをベースとした管理手法や食品安全のみならず、環境保全や労働安全をも包含した持続可能型の農業を実現するための取り組みです。

ASIAGAP認証書

日本ガス植物工場

日本ガスアグリ「すごい野菜」

以上

日本ガス植物工場、ASIAGAP認証取得のお知らせ（PDF）