日本ガス株式会社（本社 鹿児島市中央町８番地２ 代表取締役社長 津曲貞利）は、２０１９年４月より、九州初※の取組みとなる『エネファーム余剰電力買取サービス』の提供を開始します。
　これまで、「エネファームtypeS」が発電した電力は、設置されたお客さま宅内のみで利用しておりましたが、今回の余剰電力買取サービスでは、お客さま宅で利用しなかった電力（余剰電力）を当社が買い取ります。これにより、「エネファーム typeS」による従来の光熱費削減効果、ＣＯ２削減効果に加え、売電によってさらに経済性を高めることができます。また、当社が買い取った 電気は、「日本ガスでんき」として地域のお客さまへご提供いたしますので、エネルギーの地産地 消の推進に繋がります。なお、「エネファーム余剰電力買取サービス」は、２０１９年４月から当社にて申込み予約を受け付け、２０１９年５月以降、順次開始する予定です。
　当社は、これらの活動を通してエネファームの普及拡大を推進し、お客さまの快適で豊かな暮 らしを実現するサービスの提供や、環境に配慮した地域社会への貢献を目指して参ります。

詳細につきましては、ニュースリリースをご確認ください。

参考：お客さま向け案内チラシ