うえぶ.ひだまりトップページ > 特集記事 > 整理収納で、お部屋も心もスッキリ

 



新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言は5月末に解除されましたが、これからもコロナを常に意識した生活が必要であることは間違いありません。外出や移動が以前よりも控え気味になる今だからこそ、自宅での時間を快適に過ごすために整理や収納を見直してみてはいかがでしょうか。
「きれいに片付いた部屋だと気持ちいいだけでなく、心にも余裕が生まれますよね。そうすると家族にもおおらかに接する時間が増えたような気がします」


そう教えてくれたのは、鹿児島市で整理収納アドバイザーとして活躍しているかずこさん。子どもの頃から模様替えが大好きで、ファッション雑誌を見るよりもインテリア雑誌を読んでいたという筋金入りの片付け好き。現在は小学生と中学生の3人のお子様を持つお母さんでもあります。
「整理収納によるメリットは最初にお話した精神的なものだけでなく、食品や洋服、さまざまな物の在庫把握ができるので二度買いや買い過ぎが減って無駄遣いがなくなるという経済的メリット、家が整っていることで家事に費やす時間が最小限に済むという時間的メリットがあります」


かずこさんによると片付けができない人の特徴は、コレクションなどの物が多いこと、物を捨てるのが苦手なこと。真面目な方や完璧主義者の方が意外と多いのだそうです。そんな片付けが少し苦手な方へのアドバイスは、「無理をしないことが大切」だと教えてくれました。
「一気に全部片付けようとすると気が重いので、1日1カ所、小さい引き出しや財布、スマートフォンのデータなど15分でもいいので片付けてみてください。親しい人に報告したり、片付けて良かったことを手帳に書いたりするなど、日々の片付けを楽しんでいただけたらと思います」


 


また、かずこさんのようにお子様がいらっしゃる場合は、お子様と一緒に片付けを考えることもポイントだそうです。
「新しい片付け方法や収納用品を購入する時は子どもたちと一緒に考えます。『これなら片付けできそう? それとも面倒かな?』と聞くと素直に答えてくれます。親はどうしても子どもに片付けさせようとしてしまいますが、それは逆効果。親子のコミュニケーションの一環として片付けに関する会話を楽しんだ方が気が楽です。結果や効果がすぐに出なくてもあせらないこと。トライ&エラーの繰り返しが大切です」
整理収納アドバイザーという仕事を通じて、いろいろなことに挑戦して人生を楽しもうという前向きな気持ちを持てたというかずこさん。子育てを楽しむ余裕も生まれ、お子様との時間を大切にできていると笑顔がこぼれます。
「心地よい暮らしを送るために、ストレスを溜めないことはとても大切です。整理収納でリフレッシュすれば、心もすっきりします。ぜひおうちでの時間を楽しんでほしいですね」

 

 

かずこさん 整理収納アドバイザー

整理収納アドバイザー(1級)。
マイホームの収納に悩んだのをきっかけに資格を取得。
鹿児島市内を中心に片付けサポートや片付けアドバイスなどのサービスを提供しており、 雑誌やウェブメディアにも記事を寄稿している。
かずこさんのブログ『整理収納アドバイザー 暮らしが楽になるお片付け』 

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