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エネルギーの使用の合理化に関する法律(以下「省エネルギー法」)は、石油危機を契機として昭和54年に制定された法律であり、「内外のエネルギーをめぐる経済的社会的環境に応じた燃料資源の確保」と「工場・事業場、輸送、建築物、機械器具についてエネルギーの使用の合理化を総合的に進めるための必要な措置を講ずる」ことなどを目的に制定されました。近年のエネルギー消費量の著しい増加に対して、年々規制を強化する改正も進められています。


省エネルギー法に関わる定期報告書について

この省エネルギー法に基づき、年間エネルギー使用量1500kl以上(原油換算値)の特定事業者又は、毎年燃料等の使用量を報告することが義務付けられています。
これらの報告書に必要な、日本ガスが供給する都市ガスの熱量及び排出係数は以下の通りです。

1)発熱量:46.05GJ/千m3
2)CO2排出係数
   発熱量(MJ)から計算する場合:0.0513t-CO2/GJ
   使用量(m3)から計算する場合:排出係数:0.00236t-CO2/m3

 

※「エネルギーの種類」の表において、都市ガスは「その他の燃料」欄にあります。
※原油換算係数は0.0258kl/GJを使用します。

その他、ご不明な点がありましたらご相談下さい

 

業務用営業グループ ソリューションチーム
TEL. 099-813-7093