お盆の団子


まだまだ続く猛暑ですが、皆さんお変わりございませんか?
38度、39度の暑さが当たり前になって、身体も少しづつ慣れてきた気もしますが、
暑いものは暑いですね^^;
お盆を過ぎれば少しは涼しくなるでしょうけど…
熱中症には十分気を付けてお過ごし下さいね。


さてさて…


先日は、郷土料理レッスンが2週に渡ってありました。
この時期、毎年恒例になりつつある鹿児島のお盆料理レッスン!!
リピーターの方から、ほのほのキッチンが初めてという方も多数参加して下さいました。
参加して下さいました皆さま本当にありがとうございました^^
肉や魚を一切使わずともしっかりと野菜出汁をとれば旨味十分の美味しいごはん。
お盆に出されるお料理は、普段のご飯作りを原点に戻してくれるそんな気がします。 
今回は、煮しめ、ご汁、ゴーヤと梅の甘酢漬けに、甘味の小豆団子はあんこから作っていただき、
丸めたお団子は地元の方が手間暇かけて作って下さった寒ざらし粉を使いました。


昔、祖母は冬になるとよく寒ざらし粉を作っていました。
もち米を寒い中、水を替えて10日ほど水にさらし、よく乾燥させて粉に挽きます。
とても難儀に思える作業ですが、そんな作業も惜しみなく…。
お盆にはその粉で、お団子をいっぱいこしらえてくれてたんです。
手作りの寒ざらし粉は、市販の白玉粉とは食感がちょっと違ってお米の味がしっかりするというか、
食感はやわらかいけどすごくコシがあります。
実家ではお盆には、おはぎと寒ざらし粉で作ったお団子の2種類を作ります。


おはぎは、初日のお供えに、丸めたお団子はお精霊さまがお帰りになる3日目に。
お盆最後の日は、旅支度として、おむすびやお漬物と一緒にトイモガラの葉の上にお団子ものせて
お供えします。(草履や杖などを準備する所もあるそうです)
この時のお団子にはあんこはつけません。
自分達が食べる時にはあんこをたっぷりつけて、いただきますけどね^^;


レッスンではそんな話もお客様にもさせて頂きながら…
そうなんだとうなずく方がいらっしゃったり、昔はうちもそうだったかもと懐かしく思い出される方もいて。
同じ鹿児島でも各家庭風習はいろいろ…。
料理をしながら、お客様同士の情報交換の場にもなりました。
最近は、インスタ映えとか華やかで目で見てワクワクするようなご飯も多いですが、


見た目は地味でも、こんな風に穏やかで安定して満足できるご飯は心の底からほっとするなと、
改めて感じたレッスンでもありました。

 


ある日のごはん


収穫した大葉とピーマン、フルーツパプリカで麻婆風…


小さい畑ながら、大葉はわんさか、ピーマンはちびちびと収穫出来ます^^;
豚挽き肉とざっと炒めて、ご飯の上にのせて丼物にしました!!


お昼ごはんはついつい手軽な麺料理になって、栄養も偏ってしまいがちですが、
ラクしてもしっかり食べたいもの。
これならあっという間に10分ぐらいで出来ます。


大葉と豚肉は疲れた時の疲労回復に、豚肉は身体に潤いが足りない時や、
汗をいっぱいかいた時にもおすすめです!!
ピーマン、大葉は、胃腸の調子を整えてくれて食欲増進にも効果あり。
大葉は美肌効果もあり、シミ対策にもおすすめですよ!!
暑いと食欲が落ちたり、自分でも何食べたいんだか迷う時もあります^^;
まずはしっかり食べなくてはね!
レシピはこちら↓良かったらお試しくださいね~


◎麻婆ピーマン丼


<材料>(3~4人分)
豚挽き肉…250g
ピーマン…8~10個(フルーツパプリカでも)
生姜のみじん切り…1かけ分
豆板醤…小1
きび砂糖…小1
濃口醤油…大2
甜麺醤…大1
水溶き片栗粉…片栗粉小2+水50cc
炊いたごはん…お好み量
大葉…適量


<作り方>     
1、ピーマンは1.5cm角切りにする。
2、フライパンにごま油小2(分量外)と生姜のみじん切りを入れ火にかけ、香りよく炒めたら、
  豚挽き肉、豆板醤を加え中火でしっかり炒める。
3、[2]に[1]を加え炒め、きび砂糖、濃口醤油、甜麺醤で味をつけ、仕上げに水溶き片栗粉を回し入れ、
  煮詰めながらとろみをつける。
4、器にご飯を盛り、[3]をかけ、仕上げに刻んだ大葉をのせる。
※豆板醤の辛味はお好みで調整して下さいね。

 

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