第8回ゴボウとトマトのすき焼き

ゴボウとトマトのすき焼き

数年前、沢樹さんの仲良しのシェフが作ってくれたというトマトのすき焼き。
初めて食べた時は、「すき焼きにトマト?!」と衝撃的だったそうですが、今ではじわじわと人気が広がり、全国的に広まっているようです。
今回は、そんなトマトのすき焼きを沢樹流にアレンジ。
春の柔らかなゴボウや長ねぎをふんだんに使った「ゴボウとトマトのすき焼き」をご紹介いたします。

精肉店の岩元さんに、鹿児島黒牛についてレクチャーを受ける沢樹さん。

精肉店の岩元さんに、鹿児島黒牛についてレクチャーを受ける沢樹さん。
鹿児島県は全国でも屈指の畜産県で、黒毛和牛の飼育頭数は全国1位。
現在、鹿児島の黒毛和牛は「鹿児島黒牛」というブランド名で全国に流通しています。
まさに、鹿児島の大地と気候が育んだ牛なのです。

見てください、この美しい霜降り!

見てください、この美しい霜降り!
鹿児島黒牛は、きめ細かく柔らかい肉質とコクのあるうま味、とろけるような食感が特徴です。
今回のすき焼きにはサーロインを使っています。
ん〜、早く食べたい!

味見をする沢樹さん。

味見をする沢樹さん。
いつも笑顔を絶やさず、スタジオをほのぼのとさせてくれる沢樹さんですが、料理に関する時だけはちょっと別。
そこには、プロの料理家として決して妥協はしないという料理に対しての思いと誇りが感じられました。

この柔らかそうなお肉、いかがでしょうか?

この柔らかそうなお肉、いかがでしょうか?
カメラマンがお肉のアップを撮影している際、確認用のモニターを見ていたスタッフから一斉に「おおお〜!」という歓声が。
お肉に対する並々ならぬ思いは皆同じなのだと、妙に納得した一瞬でした(笑)。

トマトの酸味に合わせてセレクトした、エレガントなワインです。

イタリアのピエモンテ州で製造されているワイン「ガッティナーラ」。
トマトの酸味に合わせてセレクトした、エレガントなワインです。
上質な牛肉の甘みともマッチしたとっておきのマリアージュをぜひご家庭でもお楽しみください。

今回のレシピ

材料

  • 牛肉(すき焼き用) 200g
  • ごぼう 1本(50cm程度)
  • ねぎ 1本
  • 実山椒の水煮 大さじ1
  • トマト缶(ホール) 1コ
  • 白だし 大さじ1
  • ハチミツ 大さじ1
  • クレソン 1把
  • 塩、黒胡椒、オリーブオイル 各適宜

作り方

ごぼうはピーラーでささがきにする
トマトは崩さずそのまま、煮立ったら中火で7分。
肉の色が変わったら、黒胡椒を振り、クレソンを添えて出来上がり。
  1. ごぼうはピーラーでささがきにする。ねぎは斜めに切る。
  2. 鍋にオリーブオイルをひき、ごぼうを炒める。途中で軽く塩を振り、しんなりしたら端に寄せる。空いたところにオリーブオイルを足し、ねぎを焼き付ける。
  3. ねぎをさらに端に寄せ、空いたところにトマト缶を汁ごと入れる。トマトは崩さずそのまま、煮立ったら中火で7分。
  4. 実山椒の水煮、白だし、ハチミツを加え、半量ほどに煮詰まったら50ccの水を加え一煮立ちさせる。
  5. 牛肉をふわりとトマトの上に乗せ、蓋をして2分ほど蒸し煮にする。肉の色が変わったら、黒胡椒を振り、クレソンを添えて出来上がり。

「沢樹舞のあしたのレシピ 」のご紹介

間もなく日付が変わる、そんな時間に、あしたのレシピをひとつ、ご紹介します。 それは単に、料理の作り方ではなく、キッチンから生まれる、幸せな暮らしのレシピ。
わたくし沢樹舞が、鹿児島のおいしいものや、ひととの出会いを通して、新しい物語を紡ぎ出す3分間です。

沢樹 舞さわき まい

菜園料理家・ワインスペシャリスト。12年間ファッションモデルとして活躍後、ワイン専門家に転身。週末農業を行いながら、独創的な家庭料理のレシピを提案する。

プロフィール

これまでの放送

番組で沢樹舞さんが使っているガスコンロはこちら!ノーリツ・プログレ 番組で沢樹舞さんが使っているガスコンロはこちら!ノーリツ・プログレ
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