第3回車海老とそら豆のパエリア

車海老とそら豆のパエリア

実は鹿児島県は、そら豆の生産量が日本一。
収穫すると急速に鮮度が落ちることから、産地においてのとれたての味は段違いだそうです。
今回はぷっくりとみずみずしいそら豆と、今が旬の車海老を使ったパエリアを作ります。

毎年そら豆を作っているという沢樹さん

沢樹さんが今回訪れたのは、県内でも特にそら豆の生産が盛んな指宿市。
ご自身も、毎年そら豆を作っているという沢樹さん。
生産農家の水迫さんとも話が弾みます。
「私たちにとって、そら豆は春を告げる食材ですね」と水迫さん。
指宿ではそら豆を使ったスープやお菓子などの加工品作りも盛んだそうです。

サヤから取り出したばかりのそら豆

サヤから取り出したばかりのそら豆。
あざやかな緑色は、食べるのが少しもったいなくなるほど。
天に向かってサヤが伸びていく様からその名前がつけられたと言われており、指宿産のそら豆は平成10年に「かごしまブランド」にも認定されています。

アサリの口が開く瞬間を捉えようと、じっと待つ沢樹さんと撮影スタッフ。

アサリの口が開く瞬間を捉えようと、じっと待つ沢樹さんと撮影スタッフ。
ちょうどいいタイミングで口を開く瞬間を捉えるのは、実は結構難しいのだとか。
きれいに口を開けたアサリを見て、「鹿児島のアサリはいいこ♪」と笑った沢樹さんなのでした。

完成したばかりのパエリア。

完成したばかりのパエリア。
そら豆の緑と車海老の赤が、見た目にもあざやかです。
スペイン産のロゼワイン「エスペルト」の「コラリー」と合わせれば、食材の旨味や甘味と絶妙なマッチング。
皆さまもぜひご家庭で作ってみてください。

今回のレシピ

材料

  • 米 2カップ
  • たまねぎ 1/2個
  • にんにく 1〜2カケ
  • 車海老 6尾
  • 鶏ももひき肉 150g
  • アサリ 10個
  • そら豆 15粒
  • レモン 1個
  • イタリアンパセリ 2〜3枝
  • 顆粒コンソメ 大さじ1
    (※マギーの無添加コンソメ)
  • オリーブオイル 適宜
  • 塩、コショウ 各適宜

作り方

車海老は背わたを抜く。
米を平らにならし、水を注ぎ入れる。
車海老、そら豆、プチトマトをバランス良く乗せ、蓋をして中火で約13分ほど煮る。
  1. 米は軽く洗ってザルに上げておく。にんにく、たまねぎはみじん切りにしておく。アサリは塩水に浸し砂抜きしておく。車海老は背わたを抜く。
  2. フライパンにオリーブオイルをひき、車海老を入れ焼き付け、塩を振って下味をつける。赤く色づいたらバットなどに取り出す。
  3. オリーブオイルを足し、にんにくとたまねぎを一緒に軽く炒め、ひき肉を加える。肉の色が変わったら米を加え、全体を炒め合わせる。
  4. 米を平らにならし、水を注ぎ入れる。水の量は米から5mm程度上に来る程度。顆粒コンソメを加え、ざっとヘラでかき混ぜる。
  5. 車海老をのせ、蓋をして中火で約10分ほど煮る。アサリとそら豆をバランス良く乗せ、蓋をしてさらに3分ほど煮る。アサリの口が開いたら火を止め、2〜3分蒸らす。
  6. 塩、コショウを振り、イタリアンパセリとレモンを添えたら出来上がり。

「沢樹舞のあしたのレシピ 」のご紹介

間もなく日付が変わる、そんな時間に、あしたのレシピをひとつ、ご紹介します。 それは単に、料理の作り方ではなく、キッチンから生まれる、幸せな暮らしのレシピ。
わたくし沢樹舞が、鹿児島のおいしいものや、ひととの出会いを通して、新しい物語を紡ぎ出す3分間です。

沢樹 舞さわき まい

菜園料理家・ワインスペシャリスト。12年間ファッションモデルとして活躍後、ワイン専門家に転身。週末農業を行いながら、独創的な家庭料理のレシピを提案する。

プロフィール

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