第24回牛モモ肉のタリアータ

牛モモ肉のタリアータ

今回ご紹介するレシピは「牛モモ肉のタリアータ」。
タリアータとは「薄く切る」という意味のイタリア料理。
豪華で華やか、なのにとっても簡単なのが魅力です。
今回はちょっぴり贅沢に、鹿児島のブランド牛でもある黒牛のモモ肉を使って作ってみました。

沢樹さんと本坊酒造がコラボレーションした料理教室。

先日、「沢樹舞のあしたのレシピ スペシャル教室」がかごしまキッチンほのほので開催されました。
沢樹さんと本坊酒造がコラボレーションした料理教室です。
「私にとって、料理教室はライフワークのひとつ。単に料理の作り方だけでなく、その背景にある食文化や地域の食材、食を通して人を育む『食育』など、さまざまなことを伝える場だと思います」と沢樹さん。
参加された皆さんと過ごす、楽しく充実した時間。
料理はやはり最高のコミュニケーションだと、あらためて実感した沢樹さんでした。

グリルから出したばかりのカット

そのスペシャル教室でも沢樹さんが作ったタリアータ。
今回はいきなり、グリルから出したばかりのカットをご紹介します。
この有無を言わさない迫力のボディ。
食欲をどこまでもそそる焼き色と肉の香り。
「(撮影後の試食タイムで)早く食べたい‥‥」
スタッフ一同の思いがシンクロした瞬間でした。

アルミホイルで包んで10分ほど室温で置いておきます。

しかし、焦ってはいけません。
実はここでもう一工夫。
アルミホイルで包んで10分ほど室温で置いておきます。
室温で少し落ち着かせると同時に、旨みをたっぷり含んだ肉汁を肉の中に閉じ込める効果があります。

カットしたばかりのタリアータ。

カットしたばかりのタリアータ。
絶妙に火が通った断面の美しい色。
鼻腔をどこまでもくすぐる肉の香り‥‥。
思い出して書いている今も、口の中が洪水です。

マルスワイン「穂坂三之蔵ルージュ 2013年」

タリアータに合わせるなら、やっぱりフルボディの赤ワインに限ります。
今回セレクトしたのは、マルスワイン「穂坂三之蔵ルージュ 2013年」。
複雑な香りと力強くふくよかな味わいで、お肉のボリュームをしっかりと受け止めます。

番組に携わった全てのスタッフとみんなで記念撮影

実は今回が、2クール目の最後の放送となります。
今年の1月から半年間にわたって続いた撮影も、ひとまず終了です。
最後に、番組に携わった全てのスタッフとみんなで記念撮影。
本当に毎回、チームワーク抜群で楽しい撮影でした。
沢樹さん、スタッフの皆さん、おつかれさまでした!

今回のレシピ

材料

  • 牛モモ肉(ローストビーフ用) 600g
  • にんにく(すりおろし) 大さじ2
  • ローズマリー、タイム(ドライ) 各適宜
  • オリーブオイル、天然塩、黒胡椒  各適宜
  • じゃがいも  2個
  • クレソン 4本

作り方

すりおろしたにんにくを埋め込む。
肉全体にたっぷりの塩、黒胡椒、ドライハーブをたっぷりすりこみ、オリーブオイルを掛ける。
じゃがいもは皮付きのまま1cmの厚さに切り、固めに下茹でする。
  1. 肉の表面にナイフで深さ1cm程の切込みをいくつか入れ、そこにすりおろしたにんにくを埋め込む。
  2. 肉全体にたっぷりの塩、黒胡椒、ドライハーブをたっぷりすりこみ、オリーブオイルを掛ける。
  3. じゃがいもは皮付きのまま1cmの厚さに切り、固めに下茹でする。
  4. グリルに肉とじゃがいもを入れて、約18分焼いた後、そのまま庫内に5分おく。時間があれば、庫内から出した後、 肉をアルミホイルで包み10分ほど置いておくと良い。
  5. 肉を取りだし食べよい厚さに切り分け、じゃがいもと共に盛る。クレソンも添える。

「沢樹舞のあしたのレシピ 」のご紹介

間もなく日付が変わる、そんな時間に、あしたのレシピをひとつ、ご紹介します。 それは単に、料理の作り方ではなく、キッチンから生まれる、幸せな暮らしのレシピ。
わたくし沢樹舞が、鹿児島のおいしいものや、ひととの出会いを通して、新しい物語を紡ぎ出す3分間です。

沢樹 舞さわき まい

菜園料理家・ワインスペシャリスト。12年間ファッションモデルとして活躍後、ワイン専門家に転身。週末農業を行いながら、独創的な家庭料理のレシピを提案する。

プロフィール

これまでの放送

番組で沢樹舞さんが使っているガスコンロはこちら!ノーリツ・プログレ 番組で沢樹舞さんが使っているガスコンロはこちら!ノーリツ・プログレ
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