第22回うなぎのグリル

うなぎのグリル

土用の丑の日が近づいてくると、やはりうなぎが食べたくなりますよね。
実は沢樹さんもうなぎが大好物なのだとか。
そこで今回は、うなぎの蒲焼きをおしゃれにアレンジしたワインに合ううなぎ料理をご紹介いたします。

霧島市にある田代水産。

実は鹿児島県は、養殖うなぎの生産量日本一。
それを聞いた沢樹さんが訪れたのは、霧島市にある田代水産。
素晴らしい自然環境の中、さまざまな研究と工夫によって生産されるうなぎ。
こうした生産者の方のおかげで夏の元気をいただけるのだと、感謝の思いをあらたにした沢樹さんなのでした。

こちらが料理に使ったエキストラバージンオリーブオイル。

今回の料理に使用した蒲焼き。
これだけでも十分おいしそうです(笑)。
今回は一度熱湯をかけ、タレを洗い流して焼くのがポイント。
こうすることで、蒲焼きの香ばしい味が簡単に復活します。

レモンのワックスを完全に取る方法は、沸騰したお湯に10秒ほどさっとくぐらせるだけ。

ソースの材料となる、バター、実山椒、蒲焼きのタレ、そしてバルサミコ酢。
ポイントはタレとバルサミコ酢を1:1で煮詰めること。
沢樹さんがボージョレ・ヌーボーに合う料理として考案していた時に、タレだけだと甘辛かったことから、バルサミコ酢を加えることを思いついたのだとか。
まさに、「必要は発明の母」ですね。

 完成した料理に笑顔いっぱいの沢樹さん。

うなぎに合うワインとして沢樹さんがおすすめしてくれたのはフランスはブルゴーニュ地方のメゾン・ジョセフ・ドルーアン「コトー・ブルギニヨン ルージュ」。
香ばしくグリルしたうなぎと甘酸っぱくスパイシーなソースがワインと絶妙にマッチして食欲をそそります。

夏野菜に相性抜群なのが、「白根甲州シュールリー」

「あしたのレシピ」制作オールスタッフでパチリ。
ディレクター、カメラマン、照明、音声、ヘア&メイク、テーブルコーディネーターの皆さんです。
細部にまでこだわり、時にはワンカットのために30分かけるほどプロ意識が高い方ばかりですが、抜群のチームワークこそが何よりも素敵でした。
そんな皆さんも、写真撮影時にはリラックスした表情でポーズもバッチリ。
ありがとうございました!

今回のレシピ

材料

  • うなぎの蒲焼(市販) 1本
  • 付属のタレ 大さじ2
  • バルサミコ酢 大さじ2
  • 実山椒の水煮 大さじ1
  • バター 大さじ1
  • オリーブオイル、黒コショウ 各適宜
  • 木の芽 適宜

作り方

ペーパーで優しく押さえて、余分な水分をふき取る。
うなぎを身のほうから中火で2分程揚げ焼きにする
タレとバルサミコ酢と実山椒を加え、焦がさないように適度に煮詰める。
  1. 蒲焼は2等分してバットにいれ、上から熱湯をかけてタレを洗い流し、ペーパーで優しく押さえて、余分な水分をふき取る。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、うなぎを身のほうから中火で2分程揚げ焼きにする。
  3. ひっくり返して、皮目を1分ほど焼き、全体にこんがりと焼き色が付いたら、お皿に盛り付ける。
  4. 小鍋にバターをいれ弱火で溶かし、タレとバルサミコ酢と実山椒を加え、焦がさないように適度に煮詰める。
  5. 食べよい大きさに切り分け、ソースをうなぎに掛け、木の芽を添えたら出来上がり。

「沢樹舞のあしたのレシピ 」のご紹介

間もなく日付が変わる、そんな時間に、あしたのレシピをひとつ、ご紹介します。 それは単に、料理の作り方ではなく、キッチンから生まれる、幸せな暮らしのレシピ。
わたくし沢樹舞が、鹿児島のおいしいものや、ひととの出会いを通して、新しい物語を紡ぎ出す3分間です。

沢樹 舞さわき まい

菜園料理家・ワインスペシャリスト。12年間ファッションモデルとして活躍後、ワイン専門家に転身。週末農業を行いながら、独創的な家庭料理のレシピを提案する。

プロフィール

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番組で沢樹舞さんが使っているガスコンロはこちら!ノーリツ・プログレ 番組で沢樹舞さんが使っているガスコンロはこちら!ノーリツ・プログレ
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