第17回ピーマンのファルシ

ピーマンのファルシ

苦手な食材が一つもない沢樹さん。
そんな沢樹さんが、子どものころに唯一苦手だったものがピーマンだったそうです。
しかし、お母様が作ってくれたピーマンの肉詰めを食べて以来、逆に大好きになったのだとか。
今日はそんな肉詰めをちょっぴりお洒落にアレンジしてみました。

東串良のピーマン農家、門田さんの畑を訪れた沢木さん。

かごしまブランドにも認定されている東串良のピーマン。
年間約5000トンの生産量を誇り、県内シェアはナンバーワンです。
東串良のピーマン農家、門田さんの畑を訪れた沢木さん。
色が濃く、つややかで瑞々しいピーマンに感動しきりなのでした。

沢樹さんのこだわりは、詰め物にらっきょうを使うこと。

「ファルシ」とは、肉や魚や野菜の中に別の食材を詰めた料理のこと。
ヨーロッパやアフリカなど世界中で広く見られる料理方法です。
沢樹さんのこだわりは、詰め物にらっきょうを使うこと。
にんにくやしょうがより、上品にアクセントが付くのが魅力です。
今回は鹿児島産の砂丘らっきょうを使っています。

種があることで、栄養も旨味もアップするのだとか。

今回の料理のもう一つのポイント。
それはピーマンの種を取らないこと。
種があることで、栄養も旨味もアップするのだとか。
「ピーマンの種は取る」という固定概念を覆す、沢樹さんの自由な発想が光ります。

料理のお伴は、夏限定の「青天桜島スパークリング」。

料理のお伴は、夏限定の「青天桜島スパークリング」。
ピーマンの瑞々しいほろ苦さ、ジューシーな肉汁の旨味に、すっきりとした喉越しがベストマッチ。
キリッと冷やしてグラスに注げば、焼酎そのままの味わいが楽しめます。

青を基調とした夏らしいさわやかなテーブルコーディネート

今回は、青を基調とした夏らしいさわやかなテーブルコーディネート。
焼酎のエチケット(ラベル)を見たときに、今回のイメージが湧いたのだそう。
鹿児島市の姉妹都市であるナポリを連想させるような明るい青に、ひまわりの鮮やかな黄色。
イメージがぴたっとはまって、大喜びの沢樹さんでした。

今回のレシピ

材料

  • 豚ひき肉  200g
  • 豚ばら薄切り肉  200g
  • らっきょう(生)  10本 若穫りの生らっきょう。「エシャレット」という名称で出回っています。
  • ピーマン 12個
  • オリーブオイル 大さじ1
  • パプリカ(粉) ひとつまみ
  • 塩 小さじ1
  • バルサミコ酢 大さじ1
  • オリーブオイル、胡椒 各適宜

作り方

肉を潰さないように全体をざっくりと混ぜ合わせる
半分に切ったピーマンに、2を詰める
グリルに入れて強火で8分程度焼く
  1. 豚ばら肉は5mm幅に刻む。
  2. ボウルにひき肉と1、粗く刻んだらっきょう、パプリカ、塩、黒胡椒、バルサミコ酢を入れ、オリーブオイルを回し掛ける。
  3. 肉を潰さないように全体をざっくりと混ぜ合わせる。
  4. 半分に切ったピーマンに、3を詰め、グリルに入れて強火で15分程度焼く。

「沢樹舞のあしたのレシピ 」のご紹介

間もなく日付が変わる、そんな時間に、あしたのレシピをひとつ、ご紹介します。 それは単に、料理の作り方ではなく、キッチンから生まれる、幸せな暮らしのレシピ。
わたくし沢樹舞が、鹿児島のおいしいものや、ひととの出会いを通して、新しい物語を紡ぎ出す3分間です。

沢樹 舞さわき まい

菜園料理家・ワインスペシャリスト。12年間ファッションモデルとして活躍後、ワイン専門家に転身。週末農業を行いながら、独創的な家庭料理のレシピを提案する。

プロフィール

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