第16回ハモのフリット

ハモのフリット

夏の訪れを感じさせる食材、ハモ。
東京では料亭でしか目にすることのない高級魚ですが、実は志布志湾でも天然のハモが獲れることをご存知でしょうか。
今日はそんな志布志湾のハモを使ったフリットをご紹介します。

志布志市にある丸八水産

沢樹さんが訪れたのは、志布志市にある丸八水産。
全国各地にハモを発送しており、しかも骨切りされているので調理がとっても楽。
沢樹さんもお取り寄せをして、ご自宅で料理される機会が増えたのだそう。
スタッフの松竹さんとパチリ。

メレンゲ状に泡立てた卵白を足してざっくりと混ぜ合わせます。

フリットとは、要はイタリアの天ぷら。
ポイントは衣の材料にセモリナ粉を使うこと。
そしてよく冷やした炭酸水を使い、さらにメレンゲ状に泡立てた卵白を足してざっくりと混ぜ合わせます。
ふっくらサクサクに仕上がる、沢樹さん秘伝の技です。

皮目を下にして揚げることできれいに丸まります。

どうでしょう、このくるんとしたかわいらしい姿。
皮目を下にして揚げることできれいに丸まります。
特に揚げたては、見ているだけで食欲がわいてきますね。
思わずつまみぐいしてしまいそうです‥‥笑

富山県のブランド「NAGAE+(ナガエプリュス)」の器

今回の撮影に使用したこの器、フォルムがすごく美しいですよね。
この器は沢樹さんの地元、富山県のブランド「NAGAE+(ナガエプリュス)」。
富山県伝統の錫製品に最先端技術を掛け合わせた、モダンなデザインが特徴です。

鹿児島で唯一の清酒「薩州正宗」

揚げたてのフリットに合わせるのは、鹿児島で唯一の清酒「薩州正宗」。
フルーティーな香りとすっきりとした味わいが魅力の純米大吟醸は、冷酒でいただくのがおすすめ。
ふっくらサクサクのフリットと極上のマリアージュです。

今回のレシピ

材料

  • ハモ(骨きりしたもの) 4本
  • セモリナ粉 50g
  • 炭酸水 100cc ※よく冷やしておく
  • 卵 1個
  • 塩、黒胡椒 各適宜
  • 揚げ油 適宜
  • チャービル  3枝
  • レモン 1個
  • 粗塩・抹茶塩・緑茶塩など 適宜

作り方

ハモは5cm幅に切り、両面に塩胡椒する
食材を衣の中に入れしっかりと絡める
180度に熱した油に静かに入れる
  1. ハモは10cm幅に切り、両面に塩胡椒する。
  2. 衣を作る。セモリナ粉に卵黄と塩をひとつまみ入れ炭酸水を注ぐ。泡立て器でよくかき混ぜる。
  3. 卵白を泡立て器でしっかりとかき混ぜメレンゲ状にしたものを2に足しざっくりと混ぜる。
  4. 食材を衣の中に入れしっかりと絡めたら、180度に熱した油に静かに入れる。衣が固まりきつね色になったらバットに上げて油を切る。
  5. 器にチャービルをあしらい盛りつける。粗塩、抹茶塩、緑茶塩やレモンを添えて。

「沢樹舞のあしたのレシピ 」のご紹介

間もなく日付が変わる、そんな時間に、あしたのレシピをひとつ、ご紹介します。 それは単に、料理の作り方ではなく、キッチンから生まれる、幸せな暮らしのレシピ。
わたくし沢樹舞が、鹿児島のおいしいものや、ひととの出会いを通して、新しい物語を紡ぎ出す3分間です。

沢樹 舞さわき まい

菜園料理家・ワインスペシャリスト。12年間ファッションモデルとして活躍後、ワイン専門家に転身。週末農業を行いながら、独創的な家庭料理のレシピを提案する。

プロフィール

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