第13回カツオのたたき 特製薬味ミックス

カツオのたたき 特製薬味ミックス

春から初夏にかけて黒潮に乗ってくるカツオ。
人々の心をとらえて離さない特別な魚です。
鹿児島県のカツオは南薩地区や奄美地区が主な産地で、鰹節の生産量は全国第一位を誇ります。
今回は特製の薬味ミックスをたっぷりとそえたカツオのタタキを紹介します。

鹿児島市水産物卸売協同組合の山口さん

早朝、沢樹さんが訪れたのは鹿児島市中央卸売市場魚類市場。
獲ったばかりの新鮮な魚が競りにかけられ、活気に満ちています。
「カツオは背の青みが濃いものほど新鮮で、身が固く引き締まったものを選ぶのがポイント」だと鹿児島市水産物卸売協同組合の山口さんに教えてもらいました。

カツオを手ににっこりと微笑む沢樹さん

今回使用した鹿児島県産のカツオを手ににっこりと微笑む沢樹さん。
実は一日で4本撮りとかなりハードな撮影なのですが、いつも笑顔を絶やさない沢樹さんにスタッフ一同、元気をもらっているのです!

鹿児島の濃口醤油と黒酢にレモン汁を加えてさっぱりと

沢樹流のタレのポイントは、鹿児島の濃口醤油と黒酢にレモン汁を加えてさっぱりと仕上げること。
鹿児島ならではの甘い醤油が、カツオにもよく合います。
また、レモン汁を加えることですっきりとモダンな風味がプラスされます。

セロリを加えるのが沢樹流

特製の薬味ミックスには、大葉、細ねぎ、貝割れ大根、しょうが、にんにくなどをたっぷり使いますが、ここにセロリを加えるのが沢樹流。
独特の香りがカツオにマッチして、食欲もそそります。

イタリアの赤いスパークリングワイン「ランブルスコ」

今回の料理に合わせたのは、イタリアの赤いスパークリングワイン「ランブルスコ」。
軽やかなタンニンとドライな甘口が、春のカツオにもぴったり。
口の中をさわやかに洗い流し、薬味やタレともよく馴染みます。

今回のレシピ

材料

  • カツオ 1さく
  • ごま油、塩  各適宜
  • タレ
    • 濃口醤油 30cc
    • 黒酢 30cc
    • レモン汁 1個分
  • 薬味ミックス
    • セロリ 1本
    • 細ねぎ 5本
    • 貝割れ大根  1パック
    • 大葉 10枚
    • しょうが(みじん切り) 大さじ1
    • にんにく(みじんぎり) 大さじ1

作り方

薬味ミックスを作る
フライパンにクッキングシートをひき、鰹を皮目から焼き付ける。
やや厚目に切り分ける。
  1. 薬味ミックスを作る。セロリと大葉は薄切り、細ねぎは小口切り、貝割れは根元を切り落とす。しょうがとにんにくのみじん切りと共にボウルに入れて、さっくりと混ぜ合わせる。
  2. タレを作る。材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。
  3. 鰹は全体に塩を振っておく。フライパンにクッキングシートをひき、鰹を皮目から焼き付ける。全面焼き付けたらバットに移し、冷蔵庫で10分程度休ませる。
  4. 冷蔵庫から鰹を取り出し、やや厚目に切り分ける。
  5. 器に鰹と薬味ミックスを盛りつけ、タレを掛けていただく。

「沢樹舞のあしたのレシピ 」のご紹介

間もなく日付が変わる、そんな時間に、あしたのレシピをひとつ、ご紹介します。 それは単に、料理の作り方ではなく、キッチンから生まれる、幸せな暮らしのレシピ。
わたくし沢樹舞が、鹿児島のおいしいものや、ひととの出会いを通して、新しい物語を紡ぎ出す3分間です。

沢樹 舞さわき まい

菜園料理家・ワインスペシャリスト。12年間ファッションモデルとして活躍後、ワイン専門家に転身。週末農業を行いながら、独創的な家庭料理のレシピを提案する。

プロフィール

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