第10回鶏軟骨のクリームパスタ

鶏軟骨のクリームパスタ

ふわふわ、トロトロ、パリパリ、カリカリ。
おいしい料理は「食感」を生かすことも大切な要素のひとつですよね。
鶏軟骨のコリコリした食感が大好きだという沢樹さん。
今回は、焼き鳥でもおなじみの鶏軟骨と黒さつま鶏のひき肉を使ったクリームパスタを紹介します。

こちらが鶏の軟骨。コリコリした食感が特徴です。

こちらが鶏の軟骨。コリコリした食感が特徴です。
鶏の胸骨の先端でYの字のような形をしており、「やげん」と呼ばれています。
やげんという名前の由来は、漢方薬や生薬をすりつぶす「薬研(やげん)」という道具に形状が似ているからだとか。
今回は歯ごたえを残すために、粗く刻むのがポイントです。

こちらはフェンネルシード。

こちらはフェンネルシード。
フェンネルは和名ではウイキョウ(茴香)と呼ばれており、フェンネルシードはスパイスやハーブとして古くから用いられています。
鶏肉との相性がぴったりなので、ぜひご家庭でも使ってみてください。

今回使用したショートパスタ「フジッリ」

今回使用したショートパスタ「フジッリ」は、イタリア語で「らせん」という意味。
その形状から、クリームソースもよくからみます。
また、ドレッシングやマヨネーズであえたサラダにもよく使われています。

イタリアのスパークリングワインマソティアの「プロセッコ」

食感を楽しむパスタに合わせたのは、イタリアのスパークリングワインマソティアの「プロセッコ」。
はつらつとした味わいがクリームソースと爽やかにマッチして、軟骨の旨みを引き立てます。

今回は明るい色を組み合わせた大きなチェック柄のエプロンをチョイス。

番組では、料理だけでなく、調理道具や食器や小物などにもこだわっていて、そのほとんどが沢樹さんの私物です。
エプロンも毎回、季節や服装に合わせてコーディネートしています。
今回は明るい色を組み合わせた大きなチェック柄のエプロンをチョイス。
心が浮き立つ春にぴったりの色ですよね。

今回のレシピ

材料

  • 鶏軟骨 150g
  • 鶏ももひき肉 150g
  • ニンニク 1カケ
  • 生クリーム  50cc
  • 白だし 大さじ1
  • フェンネル  ひとつまみ
  • ショートパスタ(フジッリ) 100g
  • 葉ネギ 1束
  • パルメジャーノチーズ 大さじ2
    ※粉チーズでも可
  • オリーブオイル、塩、黒コショウ 各適宜

作り方

鶏軟骨はフードプロセッサで粗く刻む。
フライパンで材料を炒める。
パルメジャーノチーズもしくは粉チーズと黒胡椒を振って仕上げる。
  1. 鶏軟骨はフードプロセッサで粗く刻む。
  2. フライパンにオリーブオイルとニンニクのみじん切りと入れて熱し、香りが立ったら1と鶏もものひき肉を入れ、塩と胡椒、フェンネルシードを振りかけ、ポロポロになるまで炒める。途中でみじん切りにした葉ネギを加え、軽く炒め合わせる。
  3. 生クリーム、白だしを加えて一煮立ちさせたら、茹で上がったパスタを加え、パルメジャーノチーズもしくは粉チーズと黒胡椒を振って仕上げる。

「沢樹舞のあしたのレシピ 」のご紹介

間もなく日付が変わる、そんな時間に、あしたのレシピをひとつ、ご紹介します。 それは単に、料理の作り方ではなく、キッチンから生まれる、幸せな暮らしのレシピ。
わたくし沢樹舞が、鹿児島のおいしいものや、ひととの出会いを通して、新しい物語を紡ぎ出す3分間です。

沢樹 舞さわき まい

菜園料理家・ワインスペシャリスト。12年間ファッションモデルとして活躍後、ワイン専門家に転身。週末農業を行いながら、独創的な家庭料理のレシピを提案する。

プロフィール

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